書いているのは藤原和博氏。といっても、かなりプレーンな内容の記事なので素直に読めます。この人の考え方に拒否反応を起こしているかいないかに関わらず、「教育基本法改正」→「軍靴の音が聞こえる」とかいって集めたお金で内地に反対活動をしに行っている労組の教師たちに比べれば万倍ましなので、そっち方面にオルグされそうになっている20代(特に女性)教員は目を覚まそう。

こちらも参考に。ちなみに、いわゆる「よのなか科」というのは「総合学習の時間」にされることを念頭においた授業みたいですね。どうして「よのなか科」という風に差別化する必要があるのかわかりませんが、内容は面白いです。以下のリンク先で実際の授業を観ることができるのでどうぞ。中学校社会科の授業のようです。

また、やや別件ながら、以下のサイトが面白いので紹介しておきます。