ああ、この胡散臭さが素晴しい。

いま「おたく」がなぜかモテモテ=米シカゴ
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1290373/detail
どうやら言葉の魔術師的なにかがシカゴに降臨しているらしいです。例によって「」のなかはなにをいれても良かったりするわけで、この記事でもっとも大事なのは「=米シカゴ」という部分だったりなかったり。「一軒家@メモ帳」さんKU。

自身をおたくと言ってはばからないマーケティング・マネージャーのマイケル・リーさんは、「しょせんは流行だからね」と、ふたたびおたくが嘲笑の対象になることを恐れてもいるが、今のところはバイクに「Talk Nerdy To Me」(おたくな話をしよう)と書かれたステッカーを貼り、図書館司書風の女の子と、本屋やアートギャラリーをめぐるデートをするという夢を追っている。

でも、この妄想だけはたしかに「おたく」だと思いました、リー、おたくだよ、リー。